News:ニュース速報 | 2002年7月24日 07:44 PM 更新 |
松下電器産業と任天堂は7月24日、9月にオープン予定の松下グループの総合情報発信拠点「パナソニックセンター」(東京都江東区有明)に、ゲーム施設「Nintendo Game Front」を開設すると発表した。
任天堂の家庭用ゲーム機「ゲームキューブ」「ゲームボーイアドバンス」、松下のゲームキューブ互換機「Q」を設置するほか、松下のプラズマディスプレイパネルや液晶テレビ、プロジェクターを配置。ユーザーは大画面で新作ゲームソフトを無料で体験できる。
「ゲームキューブ」と「ゲームボーイアドバンス」を連動させた新しい遊びを提案するという「コネクティビティゾーン」も用意する。
また松下は、ダウンロードステーションとネスレジャパングループと共同で、パナソニックセンターにネットカフェ「ブロードバンドカフェ E−FEEL」を設置すると発表した。
デスクトップPCを用意し、ユーザーは無料でインターネットを利用できる。またNTTドコモの公衆無線LANサービス「Mzone」に対応した無線スポットも提供する。
店内は水をテーマにしたデザインにするという。
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