News:ニュース速報 | 2002年7月31日 05:54 PM 更新 |
ラオックスはこのほど、東京・秋葉原の「T・ZONE.ミナミ」「ミナミ無線電機」が撤退したビルに、国内最大級の総合エンターテイメントショップを10月にオープンすると発表した。
新店舗は10月10日午前10時にオープン。中央通り沿いのビル(千代田区外神田4-3-3)の全館を使用、地下1階から7階まで8フロアを売り場とし、ゲームやアダルトソフト、DVD、CD、プラモデル・フィギュアなどホビー系を総合ショップとなる。
初年度の売上は100億円を見込む。店舗名は未定で、一般から公募する予定。
ラオックスは「ザ・コンピュータGAME館」(1992年開店)、「HOBBY館」(1999年開店)などを秋葉原で展開。新店舗はエンターテイメント店舗の「集大成」(同社)。秋葉原の売れ筋が若年層主体のゲームやホビー系にシフトすると見ており、大型店舗の出店で他店をリードしたい考え。
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