News:ニュース速報 | 2002年9月5日 03:49 PM 更新 |
ソニーマーケティングは9月5日、7.1chサラウンド出力が可能なAVレシーバ「STR-VZ555ES」を11月10日に発売すると発表した。オープン価格。
7chのパワーアンプを内蔵し、5.1ch/6.1ch信号を7.1chサラウンド信号に変換。スピーカーとサブウーファー合計7本に出力する。センターとサブウーファーを設置しなくてもフロントにミックスする「アナログダウンミックス」機能を搭載した。
ドルビーデジタルEXやDTS-ES、ドルビープロロジックIIなどに加え、「DTS 96/24」など最新のサラウンドフォーマットをサポートした。
最大出力はフロント150ワット+150ワット、サラウンド150ワット+150ワット、サラウンドバック150ワット+150ワット。FM/AMチューナを内蔵する。D4入力×2、D4出力×1、S映像入力×5など。サイズは430(幅)×174(高さ)×465(奥行き)ミリ、重さ約21キロ。
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