| News：ニュース速報 | 2003年1月15日 08:46 AM 更新 |
Intel、10−12月は純利益倍増、若干の増収
ハイテク銘柄の指標となるIntelの決算。四半期の売上は前年比3％増、純利益は108％増
米Intelは1月14日、第4四半期（10−12月）の業績を発表した。前年比108％増、前期比53％増の10億ドルの純利益（1株当たり16セント）が計上された。
売上高は72億ドル。これは前年比3％増、前期比10％だ。
買収関連費用の約1億600万ドルを除外した利益は11億ドル（1株当たり16セント）で、前期比37％増、前年同期比6％増とされている。
同社は今後の見通しとして、世界の経済情勢がいまだ不安定なことから需要予測は非常に難しいとしつつ、第1四半期（1−3月期）の売上高として65億−70億ドルを見込んでいるなどを明らかにした。→詳細記事
[ITmedia]
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