News:ニュース速報 | 2003年1月15日 07:58 PM 更新 |
ISAOは、オンラインゲームでカスタマーサポートを行うゲームマスター(GM)業務の受託事業を本格的に展開する。60タイトル以上のゲームを運営してきた実績を活かす。
元気が3月に有料サービスを始める「首都高バトル Online」(PC向け)のGM業務を受託した。GMはユーザーコミュニティを活性化させるなどの役割が期待される上、スキルとノウハウが必要。ISAOはセガ「ドリームキャスト」向けオンラインゲームの運営で蓄積したノウハウを活用し、新規参入のゲームソフト会社などからGM業務を請け負う。
社内のGM業務を独立させ、「ゲームマスター事業推進室」を設立した。2004年3月期に2億円の売上を見込む。
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