News:ニュース速報 | 2003年1月23日 04:41 PM 更新 |
NTT東日本とマイクロソフトは1月23日、「Windows Media 9」(WM9)とIPv6を利用した動画ストリーミング配信を1月29日にスタートすると発表した。
WM9製品版の公開にあわせ、NTT東日本の「BフレッツIPv6サービス実験」参加モニター向けに動画をストリーミング配信する。コンテンツは約6MbpsのHD品質で、WM9の特徴の1つとなる5.1chサラウンドにも対応。地域IP網内に設置したコンテンツ配信サーバから配信する。IPv6を利用した商用ネットワーク上から高品質コンテンツを配信するのは国内初だとしている。
実験は約5カ月間を予定。IPv4による配信も「フレッツ・スクウェア」で行う。
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