News:ニュース速報 | 2003年1月28日 05:14 PM 更新 |
フュージョン・コミュニケーションズは1月28日、エクソダスコミュニケーションズのISP事業部門「グローバルオンラインジャパン(GOL)事業部」の営業を譲り受けると発表した。
フュージョンの全額出資子会社、フュージョン・ネットワークサービスに2月1日付けで譲り受ける。サービスはGOLブランドでそのまま引き継がれ、ユーザーに影響はないとしている。GOLのユーザーは現在約1万8000。
フュージョンはインターネット接続サービスをADSLやFTTHなどのブロードバンドに対応させ、IP電話サービス「FUSION IP-Phone」の基盤強化を図っている。ISPとして実績を持つGOLの事業基盤や運営ノウハウ、人材などを確保することでISP事業を拡大する。
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