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2003年3月4日　10:42 AM 更新

MS、コラボレーション技術の名称変更

　米Microsoftは3月3日、コラボレーション技術SharePoint Team Servicesの名称を「Windows SharePoint Services」に変更し、今年半ば、Windows Server 2003のユーザー向けに提供開始すると発表した。

　Windows SharePoint Servicesは、Webベースのチームコラボレーション環境を提供する。コードネームでOffice 11と呼ばれるOfficeの次期バージョン、情報収集ソフトの「InfoPath」、メモ取りソフトの「OneNote」、Webサイト制作／管理ツールの「FrontPage」などがWindows SharePoint Servicesに対応するという。

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