News:ニュース速報 | 2003年3月5日 09:21 PM 更新 |
5時間連続でゲームをプレイしていた大学生が脳死状態に陥った事故があったと、人民日報日文版(Web版)が報じた。
中国・武漢の大学でコンピュータ関連を専攻している唐さんが2月27日、ネットカフェで約5時間にわたってゲームをプレイしていたところ、頭痛で倒れて病院に搬送。意識不明と呼吸停止で脳死と診断された、という。
ただし記事ではゲームとの因果関係は触れられていない。韓国では86時間連続でネットゲームをプレイし続けた男性が死亡する事件が起きている。
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