News:ニュース速報 | 2003年3月8日 12:38 PM 更新 |
米AMDは3月6日、Gartner/Dataquestの調査で、Windows搭載PCの世界市場における同社製CPU採用マシンの割合が、2001年の18%から2002年は19%に拡大したと発表した。
特にラテンアメリカ市場で16%から28%に、また日本を除くアジア/太平洋市場で11%から15%にシェアを伸ばしたという。
一方、Mercury ResearchのPC用マイクロプロセッサ市場調査では、AMDは2001年から2002年にかけてシェアを落としたとされる(2月7日の記事参照)。MercuryとGartnerでは調査方法が異なっている(9月21日の記事参照)。
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[ITmedia]
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