News:ニュース速報 | 2003年3月12日 05:31 PM 更新 |
松下電器産業子会社の松下ネットワークマーケティングは3月12日、堅牢ノートPC「TOUGHBOOK」の新モデル「CF-73E3K01DM」を3月31日に発売すると発表した。日本語OSモデルに先駆け、英語OSモデルを「マイレッツ倶楽部」で先行販売する。29万9800円。
Pentium M/1.4GHzと855チップセット、PRO/Wireless 2100を搭載したCentrinoノート。約30センチからの落下に耐える耐衝撃仕様と簡易防滴キーボードによる頑丈設計を採用している。標準バッテリで約5時間の駆動を実現した。
メモリは256MバイトDDR SDRAM、HDDは40Gバイト。液晶は13.3型TFT(1024×768ピクセル)。IEEE 802.11b準拠の無線LAN機能と10/100BASE-TX有線LAN機能を装備した。サイズは297(幅)×254(奥行き)×32−42.5(厚さ)ミリ、重さ約2.2キロ。
OSはWindows 2000。先行販売されるのはOS・キーボードとも英語版。
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