News:ニュース速報 | 2003年3月18日 10:16 AM 更新 |
分散コンピューティングの手法でMicrosoftのゲーム機「Xbox」のセキュリティコードを解読しようというプロジェクトOperation Project XのクライアントソフトがLinuxに移植された。
Xboxが採用するRSA-2048ビット公開鍵のクラックを目的とするこのプロジェクトでは、3月12日にWindowsに対応した新クライアントソフトのダウンロード提供を開始(3月13日の記事参照)。14日にサイト上で、同クライアントソフトをLinuxに移植をしてくれる人を探していると告知していた。そして17日付けで、「Tom Wirschell氏の協力により」Linux版が実現したとしてリリースしたもの。
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