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2003年4月10日　11:49 AM 更新

Windows CE対象の共有ソースプログラム発表

　米Microsoftは4月9日、同社のソース共有プログラムを拡大し、Windows CEを対象に加えたと発表した。

　同社はWindows CEベースのデバイス／ソリューションの開発に当たる企業を対象に「Windows CE Shared Source Premium Licensing Program」（CEP）の提供開始を発表した。CEPへの参加によりOEM、半導体メーカー、システムインテグレーターはWindows CEソースコードへのアクセスが可能になる。

　既にARM、ビースクウエア、日立、三菱、MIPS Technologies、Samsung ElectronicsがCEPに参加済み。また日立はCEPの下で修正を加えたWindows CE搭載デバイスを出荷済み。→関連記事

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Microsoftのプレスリリース

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