News:ニュース速報 | 2003年4月10日 06:17 PM 更新 |
コニカは4月10日、有効400万画素CCDと3倍ズームレンズ搭載のコンパクトデジタルカメラ「コニカRevio KD-410Z」を4月25日に発売すると発表した。6万3000円。
ブランドを「Digital Revio」から「Revio」に改めた。起動時間を約1.3秒と高速化。背面キー設定を変更できるカスタムモードと合わせ、操作感と機動性を高めた。
SDメモリーカードとメモリースティックの両方を使用できるデュアルスロットを採用しているほか、2Mバイトのフラッシュメモリも内蔵した。
主な仕様は以下の通り。
製品名 | Revio KD-410Z |
撮像素子 | 1/1.8型有効400万画素CCD(総画素数:約413万画素) |
記録画素数 | 静止画:2304×1704/1600×1200/640×480ピクセル、動画:320×240ピクセル |
記録方式 | 静止画:JPEG、動画:AVI、音声:WAVE |
レンズ | Zoom HEXANON LENS 8−24mm(35mmカメラ換算で39−117mm相当)、F2.8〜4.9 |
ファインダー | 実像式 |
液晶ディスプレイ | 1.5型低温ポリシリコン |
記録メディア | SDメモリーカード/マルチメディアカード、メモリースティック、内蔵約2Mバイトフラッシュ |
電源 | 専用リチウムイオン充電池(液晶オン時で約100枚撮影可能) |
サイズ | 94(幅)×56(高さ)×29.5(奥行き)ミリ |
重さ | 200グラム(本体のみ) |
価格 | 6万3000円 |
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