News:ニュース速報 | 2003年4月15日 06:45 PM 更新 |
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、警視庁本所署は4月14日、オークションサイトで海賊版ソフトを販売していたなどとして、奈良市のPC塾経営の男(37歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
発表によると、男は2002年1月からマイクロソフトのビジネスソフトなどを不正コピーした海賊版を「Yahoo!オークション」を悪用して販売していた疑いがもたれている。
オークションには広告としてアイテム名を掲載し、実際の売買はオークションの入札システムを使用せず、買い手とのメールのやりとりを通じて行っていた。これまでに150人から200人に対し販売し、月約30万円を売り上げていたと見られる。
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