News:ニュース速報 | 2003年4月26日 09:31 PM 更新 |
ブラウザの名称をめぐり商標問題を抱えていたMozilla.orgが4月25日、新しいブランド戦略を発表した。
この戦略の下、バージョン1.4のリリース後から、ブラウザ「Firebird」は「Mozilla Browser」、メールクライアント「Thunderbird」は「Mozilla Mail」と呼ばれる。
Mozillaブラウザは先日コードベースを「Phoenix」に変更したが(4月4日の記事参照)、商標問題から名称をFirebirdに変更。しかしFirebirdも別のオープンソースプロジェクトで既に使われており、名称の変更を求められていた(4月17日の記事参照)。
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[ITmedia]
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