News | 2003年9月19日 09:53 PM 更新 |
WPC EXPO 2003では、各出展社が特色あるオリジナルグッズを配布している。コンパニオンが配る袋に入っていたり、アンケートと引き換えに何かもらえたりと入手方法はさまざまだ。ペンやうちわ、ストラップといった“基本”のグッズから、野菜の栽培セットなど珍しいものまで多種多様。記者がもらってきた無料グッズのうち、特徴的なものを紹介しよう。
Lindowsに「タコ殴り」にされているのは……
コンシューマー向けLinux「Lindows」を大々的にPRするエッジ。コンパニオンが配る白いパンフレット袋の中には、パンフレットとLindowsストラップ、そして駄菓子の「うまい棒」が1本入っている。うまい棒の袋のイラストには、寡占状態のOS市場に殴り込みをかける同社らしく──って誰かをホントに殴ってます。
COOLPIX 2100がもらえる!? ニコンブース
ニコンのブースでイベントを見た後、クイズとアンケートに答えるともらえるのは「ウレタン製 COOLPIX 2100」。ジョグダイヤル上のイラストまで細かく再現された精巧な作りだ。握るとむにゅむにゅして気持ちいい。
「水冷」アイピローのWinDy
WinDyブランドのPCケースを販売するソルダムのブースでは、コンパニオンがクイズ付きアンケート用紙を配っている。これに答えると、同社が発売予定のPC用水冷ユニット「AquaGizmo」にちなんだ、目を冷やすためのジェル入りアイピローがもらえる。
東芝ブースでは「Euvo」の水耕栽培セットが
東芝のブースでイベントを見て感想アンケートを提出すると、野菜の水耕栽培セットがもらえる。地球緑化をコンセプトにしたキャラクター「Euvo」のグッズだ。
そのほか、キヤノンブースでは同社製カメラとプリンタで撮影・印刷したサンプル写真入りのうちわを配っていたりと、趣向を凝らしたグッズは数多い。個性的で工夫の光るグッズがもらえるのも、各ブースを回る楽しみのひとつだ。
[岡田有花, ITmedia]
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