News:ニュース速報 2003年10月10日 09:00 PM 更新

ACCSが上海事務所を開設


 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10月14日、中国・上海に事務所を開設する。

 国内コンテンツ企業の中国への進出が加速する一方、海賊版や模倣品による被害も深刻になっており、現地事務所の開設で国内企業の活動をサポートする。

 上海事務所開設を記念し、対中コンテンツビジネスでの著作権対策を解説するセミナーを10月31日に開く。中国内の専門家やスクウェア・エニックスの担当者らが講演やディスカッションを行う。

 場所は全国都市会館(東京都千代田区平河町)。参加費はACCS会員が1万2600円、一般は1万8900円。定員は先着順に100人。ACCSのWebサイトから申し込める。

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