News:ニュース速報 | 2003年10月21日 07:54 PM 更新 |
イーフロンティアは、低価格PCソフトを一般書店で販売する。これまでは価格などがネックとなり書店販売は定着しなかったが、買いやすい低価格ソフトなら書店での拡販が可能と判断。販売チャネルの拡大で売り上げアップをねらう。
書籍取り次ぎ大手の日教販と提携し、今月から順次発売する「eプライス」シリーズを書店で販売する。書店流通では返品率の高さが課題だが、日教販のノウハウを活用することで適切な商品量を供給できるとしている。
2004年3月末までに40タイトルの発売を予定。書店竜津で6万本、約1億2000万円の売り上げを見込んでいる。
[ITmedia]
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.