News:ニュース速報 | 2003年11月12日 01:36 PM 更新 |
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は11月12日、同社Webサイトからユーザーの個人情報が流出したと発表した。
同社によると、著作権・プライバシー相談室「ASK ACCS」の質問フォームに記入された相談者の個人情報が、ネット上で他のユーザーに入手できる状態に置かれていた、という。
11月9日にある個人からメールで指摘があり、ACCSで確認したところ、指摘のメールに添付されていた個人情報とACCSが持つ個人情報が一致したという。ACCSはその時点でCGIを停止、指摘した個人と連絡を取りながら調査を進めているとしている。
ASK ACCCS以外のACCSサイトの運営は物理的に別のサーバで行っており、セキュリティ面で問題がないことを確認しているという。
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[ITmedia]
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