News:ニュース速報 | 2003年12月19日 08:56 PM 更新 |
松下電器産業は12月19日、ISP「Panasonic hi-ho」などを含むインターネットサービス事業を2004年4月1日付けで分社すると発表した。
新会社は「パナソニックネットワークサービシズ」。資本金4億9000万円を松下が全額出資する。
個人向け事業のhi-hoと法人向けホスティング・ハウジングサービスなどを統合し、ネット家電機器と連携したネットワーク事業の中核に位置付ける。独立会社にネット事業全体を移管することで、環境変化に即座に対応できる迅速な経営基板を確立、事業強化を図るのがねらい。
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