News:ニュース速報 | 2003年12月24日 10:10 AM 更新 |
米連邦通信委員会(FCC)は12月22日、2003年上半期の米国でのブロードバンド普及に関する調査結果を発表した。ブロードバンド回線数は前期から18%増え2350万に達したが、伸び率は前期の23%を下回った(6月11日の記事参照)。
この調査では、上りか下りのどちらかが200Kbps以上の場合をブロードバンド接続と定義している。
ADSL回線数は前期比で19%増加し770万回線に達した。前期の伸び率は27%だった。2003年6月末までの12カ月間で見ると、50%伸びている。
CATVインターネット接続数は前期から20%増えて、1370万回線。CATVの前期伸び率は24%、6月末までの12カ月間での伸び率は49%。
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