動画共有サイトYouTubeと米テレビ局CBSは1月9日、ネットユーザーが投稿したビデオをテレビで放送するキャンペーンを発表した。
この「15 Seconds」キャンペーンでは、ユーザーが15秒間のメッセージビデオをYouTubeに投稿し、CBSがその中から優秀なビデオを選出して自社のテレビネットワークで放送する。
キャンペーン参加者は、自分が選んだテーマに関する15秒間のメッセージを録画して投稿する必要がある。CBSは2週間ごとに5本のビデオを選んでYouTube GroupとCBS.comに掲載し、その中から審査員がテレビで放送する候補を1本以上選ぶ。
参加者は18歳以上に限られ、汚い言葉や裸体を含む動画は不可となる。
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