ITmedia NEWS > ネットの話題 >

初の相撲協会公認ソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」 グリーで配信

» 2012年09月11日 14時12分 公開
[ITmedia]

 日本相撲協会とグリーは9月11日、同協会初の公認ソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」を11月から配信すると発表した。日本全国を巡業しつつ、力士カードやちゃんこ食材を集めて自分だけのオリジナル部屋を作り、日本一の力士を育成するカードゲームという。

photo
photophoto バトルは「取組」と呼ぶ (C) 財団法人日本相撲協会 / (C) GREE, Inc.
photo 白鵬カード

 力士カードは、ベースボール・マガジン社「大相撲カード」が全面協力。横綱・白鵬など現役力士に加え、北の湖や千代の富士、貴乃花など往年の名横綱も登場する。白鵬は「ソーシャルカードゲームに、私たち力士が登場できることを大変嬉しく思います。このゲームを通じて、日本全国のより多くの方々が、相撲に興味を持って下さるよう期待しています」とコメントを寄せている。

 基本プレイ無料のアイテム課金型。スマートフォン(Android/iOS)とフィーチャーフォンに対応する。事前登録を受け付けている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.