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» 2019年05月28日 06時19分 公開

都の「かぶる傘」への反響 「邪魔」「勇気いる…」

手ぶらで雨にぬれない――小池百合子知事が、頭にかぶるタイプの折りたたみ傘の試作を発表したことが反響を呼んでいる。日傘にもなり、来年の東京五輪・パラリンピックに向けて暑さ対策にもなるが、「観客がかぶったら邪魔では」との批判も。

[産経新聞]
産経新聞

 手ぶらで雨にぬれない−。小池百合子知事が、頭にかぶるタイプの折りたたみ傘の試作を発表したことが反響を呼んでいる。日傘にもなり、来年の東京五輪・パラリンピックに向けて暑さ対策にもなるが、「観客がかぶったら邪魔では」との批判も。今後実施される五輪のテスト大会などで配り、活用を検討していくという。

photo 都が考案したかぶるタイプの傘

 かぶる傘は、内側に付いたベルトをあごに引っかける形。熱や光を遮る効果のある素材を使っている。傘の上の部分は風が抜けるような二重構造で、開いたときは直径60センチ、重さ約180グラム。6月をめどに完成を目指している。

 24日の定例記者会見で小池知事が試作を公表すると、ネットでは「かぶる勇気がいる…」「麦わら帽子でいいのでは」との否定的な声が上がる一方、「釣りや園芸に使えるかも」と賛同の意見も。

 都の担当者は「五輪やパラでは、ボランティアに配布することを検討しており、観客がかぶることは想定していない」という。小池知事は「日傘を使うのが気が引ける男性は、思い切ってこれを使ってみてはどうでしょう」とアピールしていた。

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