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» 2019年07月03日 06時11分 公開

米Facebookの施設でサリン検出の可能性 従業員が避難

Fcebookは1日、西部カリフォルニア州メンローパークの郵便物を仕分ける施設で同社宛て郵便物から猛毒サリンが検出された可能性があるとして、従業員を避難させるなどの措置を取った。実際にサリンが検出されたかどうかは不明。米連邦捜査局(FBI)が詳しく調べている。米メディアが報じた。

[産経新聞]
産経新聞

 【ニューヨーク=上塚真由】米交流サイト大手、フェイスブック(FB)は1日、西部カリフォルニア州メンローパークの郵便物を仕分ける施設で同社宛て郵便物から猛毒サリンが検出された可能性があるとして、従業員を避難させるなどの措置を取った。実際にサリンが検出されたかどうかは不明。米連邦捜査局(FBI)が詳しく調べている。米メディアが報じた。

 同社は全ての郵便物を機械を使って事前に検査しており、午前11時ごろに、ある郵便物にサリンの陽性反応が出たという。これまでにサリンを浴びた兆候が出た従業員はおらず、地元の消防当局は機械の誤作動の可能性もあるとしている。FBは一時、周辺の建物を含む4棟にいた従業員を避難させたが、3棟については異常がないとして業務を再開した。

 郵便物の仕分け施設はFBの本社近く。昨年4月に同州サンブルーノにある動画投稿サイト「ユーチューブ」の本社敷地内で3人が負傷する銃撃事件が起きるなど、米IT大手が攻撃の対象となるケースが近年増えている。

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