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» 2019年07月04日 06時09分 公開

三井住友銀行「Tシャツ勤務」が他企業に波及!? 「アウト」「セーフ」な着こなし術 (1/2)

三井住友銀行が一部行員にTシャツやジーンズでの業務を認めた。お堅いイメージの銀行がドレスコードをなくす思い切った試みに出たことで、今後は他の企業にも「Tシャツ勤務」が波及する可能性もある。リラックスして働けそうな半面、一つ間違えるとだらしなくなってしまう。セーフとアウトの境界線を専門家に聞いた。

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 メガバンクの一角、三井住友銀行が一部行員にTシャツやジーンズでの業務を認めた。お堅いイメージの銀行がドレスコードをなくす思い切った試みに出たことで、今後は他の企業にも「Tシャツ勤務」が波及する可能性もある。リラックスして働けそうな半面、一つ間違えるとだらしなくなってしまう。セーフとアウトの境界線を専門家に聞いた。

 同行によると、7〜8月限定で、本店勤務で顧客との接点がない部門の行員が対象となる。9月以降にアンケートを実施して、評判が良ければ営業や支店などにも対象を広げる検討も行うという。

 「従業員へのアンケートなどで、カルチャーの変革も含めた士気向上の重要性を改めて認識していた。目に見えてわかりやすいということもあり、まずは服装から改革を実施することにした」と同行広報部はその狙いを説明する。服装の詳細については「行員の自律性を促すために規定はしていない。各部署で、TPOにのっとった服装を選んでもらえれば思っている」という。

 クールビズのノーネクタイは定着したが、さらに自由度が高まると着こなしも難しくなる。ビジネスカジュアルの範囲に収まっているか悩んでしまいそうだ。

 経営者や営業・接客担当者向けセミナーなどを手がける「BEST GRADE(ベストグレード)」代表取締役で国際イメージコンサルタントの吉村ひかる氏は、「Tシャツであれば、柄は無地が好ましい。カラフルだとカジュアルに見えすぎてしまうため、白や黒、グレーやネービーなどベーシックカラーを選ぶといいのでは」とアドバイスする。

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