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» 2019年08月09日 07時30分 公開

魚の眠りにヒトとの共通点 日米仏チームが発見 (2/2)

[産経新聞]
産経新聞
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 レム睡眠と徐波睡眠はこれまで、哺乳類のほか鳥類や爬虫類でも報告されていた。研究チームは、今回の結果から、この2タイプが脊椎動物全体に欠かせない睡眠機能を担っている可能性が高いとしている。

 生物は睡眠に多くの時間を割いており、ヒトは一生の約3分の1を眠って過ごす。睡眠の必要性は社会的にも認知されている。

 その一方で、睡眠の全体像には、その起源や進化、ノンレム睡眠の意義など、未解明の謎が多く残されている。今回の成果はこうした謎を解く一つの鍵となりそうだ。

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