ITmedia NEWS > ネットの話題 >
ニュース
» 2019年08月22日 06時36分 公開

京アニに複数の小説応募 青葉容疑者、少なくとも数年前から執筆か

京アニの第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取った青葉真司容疑者(41)と同姓同名の人物から京アニに対して複数の小説の応募があったことが21日、関係者への取材でわかった。青葉容疑者は事件直後に「小説をぱくられた」という趣旨の発言をしていたとの目撃情報もあり、府警は、青葉容疑者が小説を投稿する中で一方的に恨みを募らせていった可能性もあるとみて調べている。

[産経新聞]
産経新聞

 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)の第1スタジオで起きた放火殺人事件で、京都府警が殺人などの容疑で逮捕状を取った青葉真司容疑者(41)と同姓同名の人物から京アニに対して複数の小説の応募があったことが21日、関係者への取材でわかった。青葉容疑者は事件直後に「小説をぱくられた」という趣旨の発言をしていたとの目撃情報もあり、府警は、青葉容疑者が小説を投稿する中で一方的に恨みを募らせていった可能性もあるとみて調べている。

 府警や京アニによると、青葉容疑者と同姓同名で、住所地も同じさいたま市見沼区とする人物から小説の応募があった。捜査関係者によると、青葉容疑者の自宅マンションからは大量の原稿用紙が押収され、青葉容疑者が数年前から小説を執筆していたとみられることなどから、府警は京アニに投稿された小説も青葉容疑者が書いた可能性が高いとみて調べている。

 一方、京アニ代理人の桶田(おけだ)大介弁護士は21日、青葉容疑者と同姓同名の人物から応募された小説の内容について、「これまで制作された弊社作品との間に、違法または不当と評価される類似の点はないと確信している」と改めてコメントした。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.