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» 2019年08月29日 07時30分 公開

「ドラレコ」の意外な落とし穴 上書きで重要記録が消去、逆に相手を挑発する場合も (1/2)

茨城県の常磐自動車道でのあおり運転殴打事件をきっかけに、ドライブレコーダーへの注目度が一段と高まっている。大手自動車用品店では事件発生前から販売台数が6割増しとなったほか、助成金をつける自治体も出てきた。ただ、機種の選び方や使い方によっては意外な落とし穴もあるので注意したい。

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 茨城県の常磐自動車道でのあおり運転殴打事件をきっかけに、ドライブレコーダーへの注目度が一段と高まっている。大手自動車用品店では事件発生前から販売台数が6割増しとなったほか、助成金をつける自治体も出てきた。ただ、機種の選び方や使い方によっては意外な落とし穴もあるので注意したい。

 10日に発生した常磐道のあおり運転殴打事件がネットで話題となり、メディアで報じられ、容疑者の逮捕につながったのも、被害者の車に搭載されたドラレコが、あおり運転の様子から暴行シーンまで克明に記録していたことが大きな要因だった。

 大手自動車用品店のオートバックスなどを運営するオートバックスセブンIR・広報部の担当者によると、5〜11日の週と、事件後の12〜18日の週で比較すると、販売台数が約1.6倍に増えたという。

 売れ筋を聞いてみると、「魚眼レンズで360度撮影できる機種が注目度が上がっている。1台のドラレコで車内と後方のほか、横からの幅寄せに対応して両サイドも撮影が可能だ」と担当者。3万円程度するものがよく売れているという。数千円の安いものもあるが、停車中のトラブルなども記録もできるなど幅広い機能を持つ機種が人気だそうだ。

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