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» 2019年09月25日 06時58分 公開

はやぶさ2、小型ロボット10月3日投下

JAXAは24日、探査機「はやぶさ2」が10月3日、小型ロボットを小惑星「リュウグウ」の地表に投下すると発表した。

[産経新聞]
産経新聞

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、探査機「はやぶさ2」が10月3日、小型ロボットを小惑星「リュウグウ」の地表に投下すると発表した。

 投下するのは東北大など5大学が開発に参加した「ミネルバ2−2」で、直径15センチ、高さ14.5センチの八角柱形。重力の小さい小惑星表面での移動方法を実験するため、4種類の移動装置やカメラなどを搭載した。

 機体内部の情報処理に不具合があり、実験が計画通りにできない恐れがあることが昨年判明していた。現在も「復旧の可能性が厳しい状況」という。

 はやぶさ2はこれまでに日欧の小型ロボット計3機の投下に成功。投下は今回が最後で、年内にリュウグウを出発して来年末に地球へ帰還する。

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