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» 2019年10月28日 07時15分 公開

献血キャンペーンで“巨乳キャラ”はセクハラ? ネットで大論争 赤十字社の見解は (1/2)

日本赤十字社が10月から行っている人気漫画とのコラボ献血キャンペーンで、巨乳のキャラクターのイラストについて「セクハラだ」と批判する声が上がり、ネット上で大論争となった。

[ZAKZAK]
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 巨乳はセクハラなのか? 日本赤十字社が10月から行っている人気漫画とのコラボ献血キャンペーンで、巨乳のキャラクターのイラストについて「セクハラだ」と批判する声が上がり、ネット上で大論争となった。ただ日本赤十字社には、献血をお願いしなければいけない切実な問題もある。

 「公共空間で環境型セクハラしてるようなものですよ」という女性弁護士のツイートが騒動のきっかけとなった。

 「環境型セクハラ」とは、上司が部下の体を触ったり、職場にヌードポスターを貼ったりするなど、労働者の意に反する性的な言動で能力の発揮に重大な悪影響が生じる事態を指す。

 指摘を受けたのは日本赤十字社が献血をPRするため、人気漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボしたキャンペーンで、関東1都6県の献血ルームで献血すれば、“巨乳でウザい”主人公の宇崎花が描かれたクリアファイルをゲットできる。

 漫画のキャラクターなので誇張があるのはおかしくないが、胸が強調されている印象はある。

 ネット上ではツイートに賛同を示す意見もある一方、「素直に気に入らないと言えば良いのでは?」との声もあった。

 都内の献血ルームでは、「宇崎ちゃん」の大型ポスターは、フロアの奥のやや目立たないところに張ってあった。

 献血を終えた59歳男性は「騒動を知らなかった」とした上で、「パッと見てハラスメントだとは感じなかった。これで献血に行かないでおこうとは思わない」と話す。

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