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» 2019年11月22日 07時00分 公開

東京駅にシェアオフィス開設 改札から数十秒の場所にリラックスできる空間を用意

JR東日本は、東京駅構内に部屋型のシェアオフィスを開設した。改札から数十秒の場所に広さ50平方メートルの空間を設け、利用者が集中しリラックスして働ける空間として提供する。

[産経新聞]
産経新聞

 JR東日本は21日、東京駅構内にシェアオフィス「STATION DESK(ステーションデスク)東京丸の内」を開設した。働く人たちが1人作業に集中できる空間を整え、駅改札から徒歩数十秒の立地を生かし、働き方改革を後押ししたい考えだ。

photo JR東日本が東京駅構内に開設したシェアオフィス=21日(岡田美月撮影)

 東京駅丸の内地下南改札の外に開業した。広さ50平方メートルの室内に6種類計16席の個室や半個室が設けられている「部屋型」のシェアオフィスだ。完全予約制で、専用サイトから座席や時間を指定。発行されたQRコードを扉横の機械にかざして入退室する。

 JR東は2019年8月、駅構内にシェアオフィスを整備する事業を始めた。現在、東京、新宿、池袋、立川の計4駅に電話ボックス型の「STATION BOOTH」(ステーションブース)を営業している。

 月間利用者数は4箇所で計1500〜2000人。個人会員の登録者数は1万5000人、法人会員は約30社に上るという。

 同社は20年度までに首都圏など30拠点で部屋型と電話ボックス型両方のシェアオフィスを開設する予定で、その後もさらに拡大させる考えだ。

 JR東の担当者は「1人1人が集中しリラックスして働ける空間だ。働く人や学生、旅行客、外国の人たちにも利用していただきたい」と話している。

 営業時間は午前7時半から午後9時まで。利用料は15分250円(税別)だが、開業後は当面、150円のキャンペーン価格で提供する。専用サイト(http://www.stationwork.jp/)

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