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» 2020年02月07日 07時00分 公開

高専生作のロボット、ラジオ体操ができるまでに成長 小学生にお披露目 (1/2)

国立呉工業高等専門学校の学生らが、ラジオ体操もできるロボットを開発した。今年1月にはラジオ体操を披露する動画の撮影が市内の小学校で行われ、児童らも興味津々だった。

[産経新聞]
産経新聞

 国立呉工業高等専門学校(広島県呉市)の学生らが、同市のマスコットキャラクター「呉氏(くれし)」をモチーフにした「ロボット呉氏」を開発した。約2年にわたって改良を重ねた末に、ラジオ体操ができるまでに性能が向上。今年1月にはラジオ体操を披露する動画の撮影が市内の小学校で行われ、2020年4月から小学校でコンピュータのプログラミング教育が必修化されることもあってか、児童らも興味津々だった。

photo 呉高専の生徒らが開発したロボット呉氏=広島県呉市

関節にモーター17個

 ロボット呉氏は高さ約50センチ。呉高専の全校型プロジェクト授業「インキュベーションワーク」の一環で「ロボットの魅力を伝えよう」プロジェクトに所属する生徒7人が開発した。

 1号機は18年10月から約3カ月かけて製作。19年4月の呉みなと祭や5月の呉ご当地キャラ祭などのイベントに参加したが、19年7〜9月に全面リニューアルを実施した。

 「第1号はおじぎをしたり、手を振ったりするだけで物足りなかった。そこで、イベントでも使えるように改良を重ねました」。こう話すのは開発メンバーの呉高専5年の中村太一さん(20)。関節に17個ものモーターを内蔵するなどして、ラジオ体操ができるまでに改良したという。

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