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» 2020年03月03日 07時00分 公開

参院にサーモグラフィー設置 37.5度以上の発熱を検出、入館自粛促す

参院は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、議員への面会に来た人の発熱をチェックするためサーモグラフィーを導入した。熱がある訪問者には入館自粛を求める。

[産経新聞]
産経新聞

 参院は1日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、議員への面会に訪れた人たちの発熱の有無をチェックするサーモグラフィーを国会内に設置した。

photo お湯を手にサーモグラフィーのモニターが赤く表示されることを確認する自民党の大家敏志参院議員(右から2人目)=1日、国会内(今仲信博撮影)

 設置したのは参院本館地下と別館受付、議員会館東玄関の計3カ所。37.5度以上の発熱が見られる人はモニターに赤く表示され、その場合は職員が声をかけて入館自粛を促すという。

photo 参院が設置したサーモグラフィーのモニター画面=1日、国会内(今仲信博撮影)

 議員会館のサーモグラフィーを視察した参院議院運営委員会の大家敏志与党筆頭理事(自民)は記者団に対し「国民の不安を解消するためには、立法機能をきちんと維持することが大事だ」と設置の意義を強調した。

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