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» 2020年04月06日 07時00分 公開

デジタル時代も顧客とのつながり大切に 三井ダイレクト損害保険社長のスマホ活用 (1/2)

三井ダイレクト損害保険は、メガ損保「MS&ADグループ」の中で唯一、顧客との直接的な接点を持つという特徴を持った企業だ。同社は顧客とのつながりを重視し、スマートフォンを活用した顧客アプローチを今も積極的に行っている。

[ZAKZAK]
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 自動車保険のダイレクト販売を手掛けて20年。電話からPC、スマートフォンへと手段は変わっても、顧客とのつながりを大事にすることは変わらない。メガ損保「MS&ADグループ」の中で唯一、顧客との直接的な接点を持つことで存在意義も大きい。自動車業界の大変革に備え、デジタルトランスフォーメーション(DX)戦略に積極的に取り組んでいる。(中田達也)

photo 三井ダイレクト損害保険の宮本晃雄社長=25日、東京都文京区(寺河内美奈撮影)

 −−6月に開業20年を迎えます。自動車保険のダイレクト販売の環境はどう変わりましたか

 「20年前は、圧倒的に電話を通じた販売でした。いまはインターネットが多く、その半分以上がスマートフォンですね」

 −−スマホ対応の強化が重要になります

 「スマホファーストは必須で、アプリを良くすることがすごく大事だと考えています。スマホの視認性を改善したり、画面のタップ数を減らすことができるように開発をしており、今後使っていただける予定です」

 −−マーケティングの方法も変わりますか

 「お客さまとの接点強化をどうすべきか、データをどう活用するかが課題です。例えば車庫証明についてインターネットで検索するお客さまにアプローチできないかとか、デジタルマーケティングについて仮説を立てて検証しています」

 −−一方で、電話での問い合わせも引き続き多いようですね

 「自動車保険会社によって年齢を重視していたり走行距離を重視していたりとさまざまなので、分かりやすく説明することも大事だと考えています。事故のお客さまに保険金をお支払いする手続きの際は、基本的には肉声で直接的なご案内をします」

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