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» 2020年05月07日 07時00分 公開

GWが勝負のランドセル販売、新型コロナで休業もLINE通話で接客 (1/2)

例年であればゴールデンゴールデンウイークに販売のピークを迎えるランドセルだが、新型コロナウイルスの感染拡大により店頭で販売ができない状況にある。セイバンでは、LINEで商品選びを支援するサービスに人気が集まっているという。

[産経新聞]
産経新聞

 2021年4月に小学校に入学する児童向けのランドセル販売のシーズンを迎えている。最近では、デザインや色が多様化、購入検討時期も早期化傾向となり、例年であれば5月のゴールデンウイーク(GW)に最初のピークを迎える。ただ、20年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で来店できないケースも多いことから、無料通信アプリで商品を選ぶサービスが人気に。最新の“ラン活”事情に迫った。(入沢亮輔)

photo ランドセルの購入が最初のピークを迎えるゴールデンウイークだが、店は現在休業中。無料通信アプリでの接客が人気だ=大阪市西区のセイバン心斎橋店(薩摩嘉克撮影)

 ランドセルメーカー「セイバン」(兵庫県たつの市)は20年2月末、19年より1カ月早く21年度用の商品を発表。さまざまな色合や刺しゅうが入ったものの他、子どもの姿勢を保つ機能が付いたランドセルなど約140種類の販売を始めた。

 大阪市にある直営店「セイバン心斎橋」には3月下旬、来春に小学1年になる女児が両親と来店。「赤色がいい」「イチゴ柄がかわいいね」。親子で相談しながら、女児は真新しいランドセルを手に、笑みを見せていた。

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