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» 2020年05月14日 07時00分 公開

ITツールが使いこなせないストレスで体調不良? テレワークが生活習慣病リスクに (1/2)

新型コロナウイルス感染症の影響で自粛生活が長引いている。産業医の矢島新子先生によると、ITツールが使いこなせないストレスで体調不良になるケースや、運動せず食事は自由に取れる状況によって生活習慣病のリスクが大きくなる場合もあるという。

[ZAKZAK]
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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が延長された。メンタルヘルスの管理などで知られる産業医、シンコ先生(矢島新子)のシリーズ第2弾では、IT弱者の落とし穴に焦点を当てる。

photo テレワークで相談業務を行うシンコ先生

 「私も産業医の仕事は基本、テレワーク(在宅勤務)になりました。オンライン会議システムも企業によってZoomやSkype、Teamsを使い分けて、各企業の衛生委員会へのアドバイスや従業員の面談に当たっています」

 そこで聞こえてきたのは、テレワーク業務に当たり、Zoomなどの設定がうまくいかないケースが相次いでいることだ。機種の不具合などデバイス側の問題も一部にはあるが、大半は悲しいかな、中高年のIT弱者社員に原因があり、なかなか習得できないようだ。

 上司とのオンライン接続を試みているケースなら、その場で解決できないとつい焦ってしまう。「なぜ、自分はうまく接続できないのか」などと自分を責め、ストレスで一気に疲弊する。さらに「イライラ」が募ってきて頭に血が上り、血圧上昇など身体的な症状に至る。「このままだとまずい」と思い悩み、夜眠れないという症状に発展することも。IT弱者はこのような流れで生活習慣病やメンタル不調に陥るパターンが懸念されている。

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