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» 2020年05月15日 07時00分 公開

フィットネス業界も新型コロナを商機に ライブ配信、無料レッスンも (1/2)

外出自粛が長引く中、心配されるのが運動不足。フィットネス業界はトレーニングのライブ配信や無料レッスンなどを実施。新型コロナウイルスの流行収束後の新規顧客獲得を狙う。

[産経新聞]
産経新聞

 外出自粛や休校、在宅勤務が長引いていることで心配されるのが運動不足。この際だからと、ジョギングなどフィットネスを始めたいと考える人も多いようだ。習慣になれば、新型コロナウイルスの感染拡大が収束したあとも関連商品・サービスの需要が伸びる可能性もある。関係業界は効果を実感してもらおうと、オンラインでアドバイスを送っている。(粂博之)

photo 外出自粛で運動不足になった人のため、オンラインで指導するトレーナー(ジムフィールド提供)

 市場調査会社のクロス・マーケティング(東京)が首都圏に住む20〜60代の男女1000人を対象に実施したアンケート(複数回答)によると、「外出制限によりマイナスになったこと」でトップになったのは「運動不足」(49.8%)。「今後やってみたい家での過ごし方」では「筋トレやストレッチ」(21.5%)が最も多かった。

 最も手軽に始められる運動の1つがジョギングだ。ただ、磁気治療器のピップ(大阪市)は、在宅勤務などを機に走るようになった「かけ出しランナー」に、慣れていないと膝やふくらはぎを痛める可能性がある、と注意を促す。

 同社スポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」のYouTubeチャンネルで、足を痛めないためのテーピングの仕方などを動画で解説。サポーター、下半身の筋肉のブレを予防するというタイツなど関連商品も紹介しており、同社は「ぜひランニング前に見てほしい」。

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