ITmedia NEWS >
ニュース
» 2020年07月09日 07時00分 公開

キャッシュレス主流も根強い商品券 お年寄りに配慮 (3/3)

[産経新聞]
産経新聞
前のページへ 1|2|3       

あえて商品券の理由

 一方、消費活性化策に商品券を選んだ自治体もある。

 岡山県勝央町は7月4日、町内で使える1万2000円分の買い物券「元気なまち復活応援券」の配布を始めた。町内の全約4600世帯の全約1万1100人が対象。5月の臨時町議会で予算1億3400万円の投入を決め、1月余りで配布にこぎつけた。

 商品券を選んだ大きな理由は、電子決済になじみのない人が多いこと。地区の65歳以上の人口は3割。お年寄りらに配慮し、商品券はタクシーの乗車に使うこともできるようにした。担当者は「地域の実情に即した形で、消費を盛り上げたい」と話している。

前のページへ 1|2|3       

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.