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» 2020年07月17日 07時00分 公開

新しい形の授業参観 Zoomで保護者にライブ配信 沼津市立中が初の試み

静岡県沼津市立浮島中学校が、Zoomを活用した新しい形の授業参観を初めて実施した。感染対策のため、授業の様子を保護者に配信した。校長は「生徒の様子をどう伝えるかを検討した結果」としている。

[産経新聞]
産経新聞

 静岡県沼津市立浮島中学校で15日、新型コロナウイルスの感染を防止するため、ビデオ会議システム「Zoom」を活用した新しい形の授業参観を初めて実施した。保護者は学校に足を運ばず、自宅や職場に居ながら配信される授業の様子をリモートで共有できる。

photo ライブ配信する道徳の授業。手前の端末は保護者が参加するZoomの画面=15日、沼津市立浮島中学校(岡田浩明撮影)

 同市内の小中学校では初の取り組みで、この日は1年B組の道徳と3年A組の体育をライブ配信。道徳の授業では「臨時休校中の気持ち」や「学校に来る目的」などについて意見を出し合う生徒たちの様子を玉井新一郎教頭がタブレット端末で撮影した。残る2学級も17、20両日にそれぞれ行う予定だ。

 伊藤剛校長は「感染症の影響で保護者が学校に来ることができない中、生徒の様子をどう伝えるかを検討した結果、授業のライブ配信を試みることにした」と述べた。

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