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» 2020年09月16日 07時00分 公開

「Go To Eat」オンライン予約のポイント付与、10月から順次

江藤拓農林水産相が、飲食業の支援策「Go To Eat」のうち、オンライン飲食予約サイトを通じて予約をした消費者にポイントを付与する事業について、10月1日以降、準備が整った委託先の事業者から順次始めると明らかにした。

[産経新聞]
産経新聞

 江藤拓農林水産相は15日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた飲食業の支援策「Go To Eat」のうち、オンライン飲食予約サイトを通じたポイント付与事業について、10月1日以降、準備が整った委託先の事業者から、各都道府県の意見も踏まえた上で順次始めると明らかにした。

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が今月11日、ポイント付与事業の実施方針を大筋で了承したのを踏まえた。会見で江藤氏は「疲弊している外食や中食に十二分な支援のツール(道具)となりうる。客足を戻すのに一定の効果が期待できる」と話した。

 ポイント付与事業は、オンライン飲食予約サイトで参加飲食店を予約し来店した消費者に、次回以降使えるポイントを与える。ポイントは昼食が500円分、夕食が1000円分。ポイントがもらえるのは2021年1月末までで、利用できるのは3月末までとしている。

 すでに、「ぐるなび」や「食べログ」の運営会社など13事業者が委託先として決定済み。農水省は15日、各事業者が参加飲食店の登録募集を同日から開始できることも発表した。消費者は、10月1日以降に事業を始めた飲食予約サイトで参加飲食店を予約し来店すれば、次回以降に使えるポイントが付与される。

 参加飲食店に守ってもらう感染症対策は、プレミアム付き食事券事業と同様とした。手指の消毒液の用意や徹底した換気、間隔を空けたテーブルや座席の配置などを盛り込み、農水省が抜き打ちで行う訪問調査に協力することも求めた。

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