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» 2020年10月01日 07時00分 公開

群馬の名産品通販サイトでカード情報漏洩 708件 観光物産国際協会が謝罪

群馬県観光物産国際協会が、運営する県の名産品通販サイト「CASAぐんま」でクレジットカード情報708件が漏洩した可能性があると発表した。同協会は既にサービスを停止しており、金銭的な被害は把握していないとしている。

[産経新聞]
産経新聞

 群馬県観光物産国際協会は29日、同協会が運営する県の名産品通販サイト「CASAぐんま」が第三者から不正アクセスを受け、クレジットカード情報708件が漏えいした可能性があると発表した。同日、サイトの利用者651人に書面などで連絡を取り、謝罪した。

 同協会によると、不正アクセスがあったのは、2019年9月12日〜20年6月2日。同サイトでクレジットカードを使った決済などの際に、カード名義やカード番号などの情報が抜き取られた可能性があるという。

 一部のクレジットカード会社が同協会に対し漏えい懸念があると指摘して問題が発覚した。ただ、これまでに金銭など具体的な被害は「把握していない」(同協会)としている。651人には身に覚えのない請求がないか確認するとともに、カードの再発行(協会負担)を呼びかけている。

 同協会は6月からサイトの運用を停止し、県警にも被害を相談している。

 CASAぐんまは県の銘菓や農林水産品、伝統工芸品などの名産品や隠れた逸品を紹介・販売するショッピングサイト。15年2月から運営されている。

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