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» 2021年02月18日 10時00分 公開

ワクチン接種開始、あなたはいつ打てる? AIが予測

新型コロナウイルスの流行収束の切り札と期待されているワクチン接種が17日、いよいよ国内で開始した。JX通信社の「AIワクチン接種予測」では、年齢と居住地、職業や基礎疾患の有無などを入力すると、AIによる接種時期の予測が表示される

[ZAKZAK]
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 新型コロナウイルスの流行収束の切り札と期待されているワクチン接種が17日、いよいよ国内で開始した。第1例目は、都内の病院で、米ファイザー製ワクチンが医師へ接種される。7月には東京五輪・パラリンピックも予定されており、ワクチンの順調な供給と接種態勢の整備が課題となる。

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 政府は国立病院機構の施設など、まず全国100カ所の病院で同意を得た医療従事者4万人に先行接種して安全性を確かめる。1瓶当たり6回接種できる特殊な注射器を使用、2回目の接種は3月10日以降になる。

 その後、新型コロナ患者の診療や搬送に関わる推計370万人の医療従事者にも接種する予定。

 次に優先される65歳以上の高齢者約3600万人について、河野太郎行政改革担当相は16日の記者会見で、「4月から接種を開始することを見込んでいる」と明らかにした。接種期間は2カ月と3週間を想定しており、遅くとも7月には接種を終える見込みだ。

 続いて60〜64歳の人や、糖尿病や慢性腎疾患など基礎疾患のある人、高齢者施設のスタッフと対象を広げていく。河野氏は全ての対象者への接種がほぼ終了する時期は「まだ定かではない」と明言を避けた。

 JX通信社が運営するNewsDigestアプリの「AIワクチン接種予測」では、年齢と居住地、職業や基礎疾患の有無などを入力すると、自治体への独自調査や公表データに基づいたAI(人工知能)による接種時期の予測が表示される。首都圏と関西圏の都府県庁所在地在住者について年齢別に予測をまとめたのが別表だが、優先対象でない人は、接種まで4〜10カ月程度かかりそうだ。

 ワクチンを巡ってはファイザーの工場がある欧州連合(EU)の域内では輸出管理を強化、供給が遅れる懸念が出ている。また、政府や自治体側の準備もカギを握る。

 JX通信社がワクチン接種の準備状況について全国の自治体に実施したところ、五輪開催が予定されている7月より前に全員の接種が終わるとした自治体は有効回答の約2%、「年内には終わらない」とした自治体は約23%を占めた。

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