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» 2021年05月20日 07時00分 公開

VRで遺跡ツアー、群馬県がスマホアプリ開発 古代へタイムトラベル 

群馬県が、県内にある遺跡の約1500年前の姿をVRで再現したスマホアプリをリリース。祭祀の様子や、当時の人々の暮らしなどを観察できるという。

[産経新聞]
産経新聞

 群馬県は、古墳時代の榛名山噴火で火山灰に埋もれた金井東裏遺跡(渋川市)と三ツ寺I遺跡(高崎市)の1500年前の姿をVR技術を使って楽しめるスマートフォン向けアプリ「榛名山古代遺跡タイムトラベル」を開発、リリースした。

 利用法は、実際に現地に行ってアプリを起動。画面に現れる黄色の「ビューアイコン」をタップするだけでVRが表示される。

 金井東裏遺跡では、発見当時大きな話題となった甲(よろい)を着たままの人骨「甲を着た古墳人」をはじめ、当時の村の暮らしを忠実に再現したパノラマのCG画像が楽しめる仕掛け。三ツ寺I遺跡では、5世紀後半ごろの豪族居館や祭祀の様子などをVRで見られる。アプリを操作し詳しい解説を読んだり、クイズを楽しんだりもできる。

 アプリは無料で、iOSとAndroidいずれにも対応する。

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