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» 2021年06月24日 07時00分 公開

大阪・寝屋川市、スマホなどのSMSで納税催促

大阪府寝屋川市は6月からSMSを使った納税の催促を始めた。納付期限を過ぎると発信され、督促状を送る前の自主納付を促す。「郵便物は目にするのが遅れる方もおり、気づきやすいSMSで納付をお願いしたい」という。

[産経新聞]
産経新聞

 大阪府寝屋川市は6月から、スマートフォンなどのショートメッセージサービス(SMS)を使った納税の催促を始めた。納付期限を過ぎると発信され、督促状を送る前の自主納付を促す。市は「郵便物は目にするのが遅れる方もおり、気づきやすいSMSで納付をお願いしたい」という。

 対象となるのは市税(軽自動車税、固定資産税、都市計画税、市・府民税)、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料。これらは、5、6、7月の月末に納期限を迎える。市は納付が確認されないと20日以内に督促状を郵送することになり、これまでは電話や訪問で催促してきたが、連絡を取れない人も多い。

 SMSはメールアドレスが不要で、納税申告書などに記した携帯電話の番号で送信する。行政専用回線を使うため、セキュリティーも確保できるという。スマホなどの普及でメッセージは目にしてもらえる確率が高く、市は滞納の解消と徴収率アップが期待できるとしている。

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