ITmedia NEWS >
ニュース
» 2021年07月05日 07時00分 公開

五輪・パラ 成田空港でボランティア研修開始 「分身ロボ」も公開

千葉県が、東京五輪・パラリンピック観戦などのために成田空港に到着した人を案内する都市ボランティアの研修を始めた。また、一部のボランティアが自宅など遠隔地から操作することで参加できる「分身ロボット」を報道陣に公開した。

[産経新聞]
産経新聞

 千葉県は、東京五輪・パラリンピック観戦などのために成田空港に到着した人を案内する都市ボランティアの研修を始めた。また、一部のボランティアが自宅など遠隔地から操作することで参加できる「分身ロボット」を報道陣に公開した。

 都市ボランティアは2826人が採用されたが、新型コロナウイルスの感染拡大などで辞退が相次ぎ、現時点で活動する意思を示しているのは1435人。このうち、360人が成田空港を担当する。研修に参加したボランティアの藤吉恵子さんは「お越しになった方に『千葉にもう一度来たい』と思っていただけるようにお手伝いをしたい」と話した。

photo 東京五輪観戦などで空港に到着した人をスムーズに案内するため、研修を受けるボランティア=1日、千葉県成田市の成田空港(高橋寛次撮影)

 一方、高さ約23cmの分身ロボは空港内の2カ所に期間中の約40日間設置される予定。ロボの前に来た人に対し、注目の競技や本県の魅力について、電話のようにボランティア自身の声で説明する。遠くからの操作でロボの腕を動かすなど、”身ぶり手ぶり”も可能だ。25人が約1時間ずつ交代しながら担当するという。期間中、日本財団ボランティアサポートセンターから貸与を受け、県独自の取り組みとして行う。

copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.