Amazon.co.jpのビッグセール「プライムデー」がやってきた。2025年はAmazon史上最長となる4日間の開催で、先行セールを含めると7日間にわたる“お祭り”だ。今年は、買いたい商品の品定めに時間をかけられる。
そんなビッグセールで「最大50%OFF」という割引率を打ち出しているのが、「ポータブル電源」で知られる米Jackery(ジャクリ)だ。このポータブル電源、あると便利なアイテムだということはあまり知られていない。ポータブル電源は「家電を動かせるモバイルバッテリー」というイメージが分かりやすい。PCの充電はもちろん電子レンジや扇風機、小型冷蔵庫などを動かせる。
Amazonプライムデーは先行セールを含めると2025年7月8日〜14日の7日間開催される。さらに、Jackery公式オンラインストアでは7月1日〜20日の20日間にわたってセールを実施。特別価格で購入できる貴重なタイミングに合わせて、Jackeryがお薦めするモデルを紹介する。
注文確認ページでクーポンコードを入力すると、セール価格からさらに5%OFFになる。
ポータブル電源といえば「防災」「レジャー」といったイメージが定着している。「電気をためておける」「持ち運べる」という特性から、災害時にスマートフォンを充電する、キャンプなど屋外レジャーの電源として使う、といったシーンで活躍するのは言うまでもない。
それとは別に、日常的に利用できるということはあまり知られていない。例えば「電源コンセントが届かない部屋でDIYをするために電動工具を動かす」「ベランダで仕事をするためにPCの電源を確保する」など、生活の自由度が上がる。電気料金が安い夜間にポータブル電源を充電しておき、昼間はポータブル電源から給電することで光熱費を節約可能だ。ソーラーパネルが同梱されているセットを購入すれば、昼間もゼロ円で充電できる。
3人家族の場合、「Jackery ポータブル電源 1000 New」が1台あれば次のようなことが可能だ。
利用する家電の消費電力量によって多少変わるものの、「意外とできることが多い」という印象ではないだろうか。
2025年7月7日に発売された最新モデル「Jackery ポータブル電源 500 New」。定格出力500Wで、小型家電などを動かせる。例えばキャンプに行った場合、1台あれば以下の用途に利用できるイメージだ。
大きさは約31(幅)×20.5(奥行き)×15.7(高さ)cmで、重さは5.7kg。5kgの米袋よりコンパクトなサイズ感なため、車があれば持ち運びに困らないはずだ。
Jackeryの製品は、スマートフォン用アプリを使って充電時間などの設定を変更できる。ただし、本モデルはアプリ機能を省略することで、複雑な設定をしなくても使えるシンプルなポータブル電源に仕上がっている。
※本製品はJackery公式オンラインストアでの限定販売です
2024年に発売してから半年で約5万台を出荷した人気モデルが「Jackery ポータブル電源 1000 New」だ。ポータブル電源にありがちな悩み「大きい」「重い」「価格が高い」という課題を解決し、先行機から約20%のサイズダウンに成功。重量10.8kgなため1人でも移動できる。定格出力1500Wを実現したことで電子レンジやドライヤー、小型電気ケトルなどを動かせる製品だ。
Jackeryのポータブル電源は「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用している。劣化が少なく、充電と放電を約4000回繰り返しても工場出荷時の電池残量の約70%を維持するという。毎日使っても10年間は利用できる計算だ。災害防止研究所の「防災グッズ大賞」の防災部門で優秀賞を、フェーズフリー協会の「フェーズフリーアワード」でオーディエンス賞を、Webメディア「MONOQLO」の「MONOQLO 2024年ベストバイ」で年間準グランプリを受賞した。
Jackery ポータブル電源 1000 NewをAmazonで購入した方に「収納バッグ」(約8000円)を差し上げます。ポータブル電源とバッグをカートに追加すると、バッグ分が自動的に割引されます。
(※)数量限定、対象期間は7月8日(火)午前0時〜7月20日(日)午後11時59分
本腰を入れてポータブル電源を活用したい人には「Jackery ポータブル電源 2000 New」がお薦めだ。電源容量は2042Whで、冷蔵庫やエアコン、ドライヤーなど消費電力量が大きい家電も動かせる。このパワーを備えながら、重量17.9kgに抑えており携行性に配慮している点は特筆に値する。
もちろん、毎日持ち運ぶような使い方はまれだ。同製品は、電源コンセントにつないで充電したまま家電が使える「パススルー機能」を備えているため、「電源コンセント→ポータブル電源→冷蔵庫」のように常時接続しておき、停電したらポータブル電源から給電される仕組みを構築できる。
Jackery ポータブル電源 2000 NewをAmazonで購入した方に「ヒーティングキャリーバッグ」(約1万4000円)を差し上げます。ポータブル電源とバッグをカートに追加すると、バッグ分が自動的に割引されます。
(※)数量限定、対象期間は7月8日(火)午前0時〜7月20日(日)午後11時59分
「Jackery ポータブル電源 3000 New」は、電力容量が3000Whを超える大容量モデルだ。このクラスになると、基本的な用途はおおよそ対応できると考えていい。消費電力が100WのノートPCであれば約30時間は動かし続けられる計算になる。
大容量ながら、家庭用ACコンセントを使って充電すれば最速約1時間50分で容量0%から80%まで充電できる。
手を出しやすいモデルとしては、「Jackery ポータブル電源 240 New」がある。サイズは23.1(幅)×15.3(奥行き)×16.8(高さ)cmで、重さは3.6kg。イメージとしては「350mlビール6缶パックより一回り大きい程度」と考えるとちょうどいい。
スマートフォンの充電なら約10回、扇風機であれば3〜4時間は動かせる。手軽に使いやすいモデルだ。
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提供:株式会社Jackery Japan
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2025年7月14日