News:ニュース速報 2000年12月22日 07:30 更新

日本HPの製品ドライバにウイルス混入,対処法を公開

 日本ヒューレット・パッカードは22日,同社製品用ドライバーやソフトにウイルスが混入していたと発表した。

 同社によると,12月17日正午から同19日午後3時までに,同社サイトから日本語版ドライバやBIOSなどをダウンロードして実行した場合,ウイルス「W32/FunLove」に感染している可能性がある。感染を確認したプログラムは約50種類。同社Webサイトで対処法を公開している。

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▼ 日本HP「12月17日〜19日の間ドライバ・ソフトウエアをダウンロードされたお客様へ」

[ITmedia]

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