News:ニュース速報 | 2001年1月18日 12:36 更新 |
バーテックスリンクは,最新チップセット「i815EP」を搭載した台湾ABIT製マザーボード3製品を発売する。
同チップセットは「i815E」のグラフィック機能を省いたもの。発売されるのは,メモリスロット(DIMM)が4本の「SA6-EP」と,同3本の「SE6-EP」,SA6-EPにUltra ATA/100対応のRAID機能を搭載した「SA6R-EP」。すべてフォームファクターはATX,対応CPUはSocket 370用のPentium IIIとCeleron。FSBを50〜250MHzまで1MHz刻みで変更できるほか,CPUコア電圧を1.30〜1.90ボルトまで0.05ボルト刻みで調整できる。拡張スロットはPCI×6,AGP×1,CNR×1。
価格はオープン。SA6-EPは1月26日に出荷を開始し,実売予想価格は17,000円前後。
SE6-EPは1月19日に出荷開始,実売予想価格は16,000円前後,SA6R-EPは1月26日の出荷開始で,実売予想価格は19,000円前後。関連リンク
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